【劇場鑑賞】スタートレック/イン・トゥ・ダークネス

スタートレック/イン・トゥ・ダークネス

 制作年  2013年

 監督   J・J・エイブラムス

 出演   クリス・パインザカリー・クイント

      ゾーイ・サルダナベネディクト・カンバーバッチ

      ジョン・チョーサイモン・ペッグほか

 劇場公開 2013年8月

 録画日  DVD形式 2014年2月1日

      BD形式  2014年7月20日

 鑑賞年月 劇場鑑賞  2013年9月

 MMシアター劇場鑑賞会鑑賞作品。

ちょっと鑑賞まで紆余曲折があった。

他人様には、どうでもいい話だが記憶より記録なので記しておく。

前回のMMシアター劇場鑑賞会は、

トム・クルーズ狙いの「オブリビオン(2013年)」だった。

その時、次回の鑑賞作品は「ローンレンジャー(2013年)」と

決めたのだが、これは流れてしまった。

それではと狙った作品が本作なのだが、なかなか日程調整が合わない。

実は、元半分上司のS氏にも声をかけた。

四人囃子以来の久々の鑑賞会になるはずだったが、

日程調整がうまくゆかない。

そうこうしているうちに、上映時間に手頃な時間がなくなった。

とうとう無理だろうと判断、泣く泣く四人囃子は延期とした。

ところが9月になって、上映時間が鑑賞にギリギリ大丈夫そうな

時間帯に変更になった。

S氏には申し訳なかったのだが、

MMシアターMさんとの鑑賞会になった。

ただし、Mさんには、お店への出勤時間を遅くしてもらった。

「大丈夫、ママの特権」と言って、快諾してくれた。

そして、Mさん大興奮である。

「トム、ごめんね。こっちのほうが面白い」

Mさんには事前に予習のつもりで、前作を観てもらったのだが、

それも功を奏したようだ。

「DVDが出たら絶対買う!」

どこにハマったのか…

後で聞いたらクリス・パインだった。

カーンの俳優のことをさかんに口にしていたので、

彼にハマったのかと思っていたのだが違ったようだ。

物語はテレビシリーズの「5年間の調査」に出かける前夜、

旧作では2作目に登場するカーンとの因縁の戦いが描かれている。

なるほど、これじゃジム・カークとスポックを憎むわけだ。

なにしろ展開が早い。

この展開の早さは「スタートレック」好きには堪らないが、

果たして万人受けするかどうかは疑問だ。

現に「予習してなければ、ここまで楽しめなかったかも」と

Mさんは言っていた。

後半のスポックとカーンとの騙し合いや肉弾戦は、

テレビシリーズや旧作では、ちょっと濃い目の

サブキャラクターに過ぎなかったスポックを、

準主役級に扱っている。

前作もスポックが重要なキーだったが。

あまりスポックに焦点を当てすぎると、

この俳優さん、スポック以外の役がつかなくなるのではと、

余計な心配をしてしまう。

カーンとの戦いの背景となった陰謀が明るみになって、

首謀者との戦いでエンタープライズは、

墜落寸前にまで叩きのめされる。

メインエンジン(?)が故障し、地球の重力に引きよせられ

落下していくエンタープライズ

ここでジム・カークがメインエンジンのコアを修理すべく、

単身機関室へ乗り込む。

まぁ、その修理に、ただコアを蹴るだけというのは

いただけないが、放射線被爆してしまった彼は瀕死の状態。

あれ?

どこかで見たシーンだな。

そうだ旧作の3作目、死の惑星を再生する

ジェネシスなる装置が登場する物語で、

スポックが同じ行為で死を迎えるのだった。

配役がカークとスポックとで入れ替わっているけれど。

スポックはジェネシスによって再生するが、

果たしてジム・カークはどうやって再生するのだろうか?

カーク船長のいない「スタートレック」は成立しないからなぁ。

旧作のエピソードをうまく活用して、

ファンには2倍も3倍も楽しめる作品に仕上がっている。

おそらく今後もシリーズ化されるのだろうが、

個人的には5年間の宇宙探査の旅に出る今回で、

やめておいたほうがいいのではないかと、劇場鑑賞時は思った。

余談だが、Mさんの日中勤務の会社の同僚に、

映画に関する意見がことごとく対立する人物がいるらしい。

名前は聞いてはいない。

めずらしく本作は「面白い!」と意見が一致したそうだ。

しかしなぁ、通信士ウフーラとスポックの恋には、

どうも馴染めないのだが???

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